車も通れないほどの狭い路地。
この土地の権利を持つのは、近隣住民の9人です。
他の人たちは、固定資産税の減免を受ける代わりに、通路を提供することを認めていたらしいです。
しかし、今回逮捕された平野保生容疑者は、自宅前の通路にブロックや植木鉢を置き、バリケードを作り通行を妨げたり、通行する人に対して「タックル」を浴びせ怪我を負わせた罪で2017年11月8日に現行犯逮捕されました。
この容疑者は、2015年11月24日にも通路を妨げた罪として、執行猶予の有罪判決を受け、2017年3月にも往来妨害容疑で逮捕され、有罪が確定していた。
今回で3度目の逮捕です。
私も「タックル」されるのかな?
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共有地とは
複数の所有者によって所有される土地。
共有地の悲劇(コモンズの悲劇)により、誰にでも使用可能と考えられがちであるが、グループで管理し、利害関係者以外の使用を排除できる土地をいう。
通常非正式に取り決めなどが行われ、運用されている場所が多い。