6億8千万円の消防艇 わずか4ヶ月で「慣れと思い込み」で使うな!

堺西消防署(臨海分署)消防艇 茅海事件簿
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堺市消防局は3月16日、堺西消防署(臨海分署)にある消防艇「茅海(ぼうかい)」の乗組員が、燃料タンクに誤って水を注ぎエンジンなどを故障させ、点検と修理費に約2,260万円かかったと発表した。

堺市が昨年、約6億8,000万円で購入し、わずか4ヶ月で航行不能になりました。
(保険は未加入)

管理と作業工程マニュアルがないなど局全体としての不備もあり、消防局は乗組員と局幹部らを中心に弁償する意向を示しました。

消防局の発表では、2018年2月5日(午前10時頃)、堺西消防署警防課の40代男性が、船内の常備タンクに水を注水するところを、誤って燃料タンクに注水、約15分後に異常アラーム鳴りエンジンが停止し航行不能な状態になりました。

これにより、エンジンと発電機(各2機)が異常停止、運転不能に。
容量6,000Lのタンクの中には、約800Lの水道水が混入していました。

給水口と給油口は約1メートル離れた場所にあり、間違えないよう青と赤の色で区別していた。
接続ホースも色や太さが異なるものを使っていた。
消防士長は「漫然と作業してしまった」「慣れと思い込みによるもの」と説明。

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茅海 BOKAI(ぼうかい)

阪神淡路大震災の時には支援物資の海上運搬もしていた旧船舶「茅海」の後任として、堺市が約6億8,000万円で購入しました。

就航式は2017年10月21日(水)
堺泉北港堺2区基幹的広域防災拠点(堺市堺区匠町3番2)で開催されました。

堺西消防署(臨海分署)消防艇 茅海

堺西消防署(臨海分署)消防艇 茅海

乗員定員:19名
主要寸法
全長:23.31m / 全幅:5.60m / 深さ:2.27m / 重量:46ton
速力
最高速力:23.43ノット / 航行速力:20.00ノット
主要装備
消防ポンプ:12,000L/min ×2基
放水砲装置:7,000L/min ×1基
放水砲装置:5,000L/min ×3基
泡消火剤放射装置(泡原液タンク3,000L)

伸縮放水塔装置、救難用給水装置、自衛噴霧装置
救助艇(最大搭載人員6名)

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